「家族のための整体」3回目
「家族のための整体」
『そう体堂』
https://soutaidou.jimdofree.com/
の小池翼先生を
豊明よりお招きして今回で3回目
今回のテーマは「中耳炎」と「打撲」
中耳炎って夜中に痛がって泣く子供が多いみたい
(うちの息子はなったことがないけど)
そのときに、すぐに耳鼻科に行くとかではなく(夜中だしね)お母さんができるお手当てがあるんですよ~
でもすぐに病院へ行ったほうがいい場合もあって
その場合の見分け方も丁寧に教えてくださいました。
見分け方って普段からよ〜く子供を観察すると一般的に言うけれど。例えば見るだけでなく抱っこするとか、目つきを見るとか、いつもとなんか違う?みたいな感覚をお母さんがもっていたほうがいいな~って。
でないと子供に症状(嘔吐や、発熱、痛みなど)が出たときにあたふたしてしまうし、その慌てているお母さんを見て子供が余計に不安になってしまうと思う。
なので、今日ちょっと変だな?とか、この後、嘔吐しそうだなと心づもりしておくことで、冷静に対処できると思う!
そんなお母さん目線のアドバイスもたくさん教えてくださいました。
もちろんその場合のお手当ても今回はお互いにやってみて体感できました♪
こうやって、親子のコミュニケーションや絆がはぐくまれるので、その後の親子関係に多大な影響があるって強く思います!病気がそのチャンスを与えてくれてるのだと思う!
実際に、息子が数週間前に眼のヘルペスになってしまったのですが、みるみるうちに腫れて目があかないくらいに(お岩さんのように)
でも眼科に行くことも薬を使わなくても治ったんです!!
翼先生に相談し、お手当と体操と施術で!
息子も「自分で治す!」と決めて、痛かっただろうけれど体操やお手当てで経過を楽しんでたようにも思えます。その期間の親子のやりとりなどから、新たな絆ができたし、病気は自分の力(自然治癒力)を信じて治せるという自信になりました💪
薬で抑えてしまうと結局また再燃してしまう場合が多いと思う…特にヘルペスは。
今日、ネットで見つけた以下の説明に
ものすごーーい納得!!
「症状」とは「病気」が治ろうとする「治癒反応」だと。
だから薬物で「症状」を止めるほど「病気」は慢性化していく。
「症状」を「病気」が治ろうする現れと捉えるのである。
次回の家族のための整体は12/5(木曜)です。
興味あるかたは是非連絡くださいませ!
すぐに満席になってしまいそうだわぁ😆